動画制作で悩んだり解決したり、よさげなテクニックを発見したときの覚書。随時追加。
■■■■■■■■FLASH■■■■■■■■
●アクションスクリプトは1フレームめに書くときちんと動作しないことがある。
2フレーム以降の方が無難。
●シンボルは下図のように赤緑青を0%にすれば、右側のRGBで好きな色に変えられる。
また、ムービーをシンボルにし、RGBをいじることで、色調を濃くしたり薄くしたりできる。

●ビットマップは、表示したい解像度の倍で読み込んで、FLASH上で50%に縮小した方がきれい。
ただし重くなる。プロパティでスムージングをかけても良い。
●画面の絵のバランスに悩んだら、画面を9分割。黄金率を思い出すといい。
●絵コンテに時間をかける。イメージをハッキリさせる。本番で考えればいいやと適当に作り始めると本当に
アホみたいに長時間悩むことになる。
●swf単体では設定したfpsの再生速度が出ているのに、ブラウザで見ると遅くなっている場合は
下図のように設定。

htmlは下記のように書き出される。これでIEもFireFoxもOK。詳しくはこちら。

●ムービークリップを含んだFLASHをAVI書き出ししたい時は、SWFにパブリッシュ後、
そのSWFをswf>>avi converterでAVIに変換すればよい。
ただし音はなくなるので、変換したAVIと、FLASHから音重視で書き出したAVI等をアフターエフェクツ
に読み込めばいい。
*swf>>avi converterがインストール出来ない時はマイクロソフトから.NET FrameWorkを落としてきてインストール。
バージョンは1。
■■■■■■■■AVI■■■■■■■■
●コーデックLCL
無圧縮AVIの1/3くらいの容量に出来る。劣化なしで!
■■■■■■■■FLV■■■■■■■■
●FLVムービーの作り方
AVI書き出し→Flash8 Video EncoderにてFLVに。ビデオと音楽のデータレートは高ければ高いほど
画質・音質は良くなる。データサイズも増えるけど。
mencoder_vp6セットを使う場合
ニコニコ動画のまとめwikiを参考に。
AVIファイルを「FLV4enc_D&D_2pass_4:3.bat」あるいはFLV4enc_D&D_2pass_16:9.batにドラッグ。
オーディオのビットレートを入力。
その後の設定画面で、高画質のための一般的な設定は、
[1回目]
[Generalタブのみ変更]
Bitrate→好きな数字で(大きいほどきれい)
mode→Two Pass-First Pass
End Usage→LocalFilePlayback(VBR)
Material→progressive
Noise Reduction→0
Sharpness→0
Auto Keyframe→チェック
Max Frames Btw Keys→元ファイルのフレームレートの10倍
[2回目]
modoのみTwo Pass-Second Pass BestQualityに変更
でOKらしいけど、自分の場合は
[1回目]
[Generalタブが]
Bitrate→好きな数字で(大きいほどきれい)自分は500
mode→One Pass-Best Quality
End Usage→LocalFilePlayback(VBR)
Material→progressive
Noise Reduction→3〜4
Sharpness→0
Auto Keyframe→チェック
Max Frames Btw Keys→元ファイルのフレームレートの10倍
[Asvanceタブが]
Undershoot{%target}→90(初期値のまま)
Adjust Quantizer→チェック(初期値のまま)
minimun→4(初期値のまま)
maximun→4(初期値56)
他はチェック無し
[2回目]
何も変更せずにOK
で、ほぼ劣化のないFLVが出来上がる。(シャギーが目立つ箇所がある。赤色や半透明部)
*ニコニコに投稿する場合はサイズ規定があるのでそれに合わせた数値変更が必要。
ただ、1回目Two Pass-First Pass 2回目Two Pass-Second Pass BestQuality
でやるよりも、
One Pass-Best Quality
を2回連続の方がきれいになる。気がする。ホントに意味があるかどうかは分からない。
●別の高画質エンコード方法がニコニコ動画にアップされている。
●Aviutiでエンコードする場合、ノイズ除去フィルタを使うことによって、シャギーを軽減できる。
(サイトで公開しているFly me to the moonのFLVはビットレート2000で2パスエンコ。
各項目の数値は、上記の一般的に良いとされている数値そのまま。
元データの無圧縮AVIは、ぼかしエフェクトをかけた映像)

●自サイトへのFLV貼り付け方はこちらのサイトを参考に。わっかりやすい!
■■■■■■■■WMV■■■■■■■■
●WMV書き出しの高画質設定。エンコーダはマイクロソフトのサイトからダウンロード。
ビットレートの数値が高いほど高画質。縦横のサイズが奇数だとファイルを読み込んでくれない。

*圧縮タブの配信先で「ファイルを保存」を選んで最高設定にすれば、同様に高画質になる。
FPSを24にするのを忘れずに。デフォルトは29.97。
*FPSは23.97が良いみたい。


*パフォーマンスを最高にするのを忘れずに。
● ムービーをWindows Media Playerで再生すると色がくすむ場合がある。上記の問題は解決。以下、試したこと
●AviutiなどでDIVXやXvid、H.264等でエンコしたものをWMP以外のプレーヤーで再生しても色はくすむ。なぜ?
●無圧縮AVIは問題なし。
●映像の輪郭の滑らかさはAVIが良いが、発色はFLVが良い。
●エンコードしたAVIやWMVを再生すると白っぽい
Windows Media PlayerやMedia Player
Classic、その他のプレーヤーで再生しても同じ症状。
Windows Media
エンコーダでエンコしたWMV再生時に気づいた。
↓
再生プレーヤーのWMP9を10にバージョンアップ→効果なし
↓
WMVコーデックであるWindows Media Video 9 VCMをインストール→効果なし
↓
WMVファイルを他のパソコンで再生すると問題無いため、自分のPCに問題ありと判断
↓
開いていたWMエンコーダを閉じる。自分のモニタのユーティリティソフト(ナナオのScreenManager
Pro for LCD)をインストール、起動。
画面上右下のNVIDIAの画像調整ソフトで値を基準値にした
↓
WMVをWMPで再生。映像の白っぽささが消えた!
↓
再度WMエンコーダを立ち上げ、WMVファイルを作る→再生すると白っぽい。
↓
WMエンコーダを閉じて、プログラムからScreenManager
Pro for
LCDを起動(見かけは何もおこらない)。
WMVの白さが消えて映像はくっきり。
↓
WMエンコーダではなく、AviutiでWMVファイルを作ると、特に白さは無い。
結論
どうもWMエンコーダとScreenManager Pro for LCDが鍵っぽい。
WMエンコーダを起動してエンコ作業をしたあとは、他ソフトでエンコしたAVIやWMVまでみんな白っぽい。
エンコ作業が終わったら、WMエンコーダは閉じるべき。
起動したままだとScreenManager
Pro for LCDを立ち上げても、映像の白さは消えない。
わけわかんね。
●サイトへのWMVの貼り付け方
ここで言われているasxファイルというのは、メモ帳とかで書いて拡張子「.asx」をつけて保存したもの。